仕事と自分探しをする人の備忘録

~自分に正直に生きるため第一歩~

お酒付き合い ~人脈作りと墓穴は紙一重~

最近、1人の某アイドルグループのメンバーが・・・

 

「女子高生にお酒勧めてキスを迫る!わいせつ行為!」

 

が発覚したのは記憶に新しいですね!

お酒付き合いって楽しいもので貴重な意見やアドバイスをもらえたりする有意義な時間を過ごすきっかけになるものとも考えております。

ですが、一歩間違えればニュースのような事件が起きたり、会社や仲間内の立場が一気に悪くなったりと少なからず複雑だと言えるのもまた事実です。

 

今を生きる社会人の皆様、特に新卒の社会人の方にはお酒付き合いで特に心がけて飲み合ったりして欲しい事があります!

 

①自分が本当に大丈夫と思える飲酒量の限界を客観的に知る事

②お酒の席に誘われた際には、誘ってくれた幹事さんや上長・先輩

 の方にハッキリと自分のお酒事情について伝える事

③宴席の場でどうしても気分が少しムカムカしたり良くないかなと

 感じたら、「すいません、お水やお茶飲んでもよろしいでしょうか?」

 と声に出してハッキリと伝える

 

難しそうに見えてシンプルです。①はまあ、家族や付き合いのある友人や仲間に教えて頂いてみましょう。客観的に自分を知る事は個人差はあれど抵抗は感じてしまうと思いますが、安全に飲むための大事な大事な心がけです!やってみましょう!

 

②は誘われた段階で自分のお酒事情、例えばこんな事実を伝えてみましょう!

・「私、あまり飲みすぎると気分悪くして気を遣わせたことがありまして・・」

・「学生時代にお酒で失敗した事がありまして・・・」

・「私以前お酒飲みすぎて路上で倒れた事がありまして・・・」 etc

 

と言った感じで予め伝えるのもいいですね!路上で倒れた事があるというのは少々考え物ですがね・・・(笑)

これだけでも宴席の場でお酒を勧められてしまう確率は少なからず減ります!もしそれでも勧められたら、店員さんに助けを呼んでもいいです!被害に合う人は100%悪くもなければ、相手を哀れに思う必要はありません!

立派な防衛・予防線の手段になるのでやってみましょう!

 

③これは職場の上長や先輩の方々が近くに座っている時に出てきやすいですね!お水やお茶はお腹に溜まったり喉にかかりまくったお酒を中和させやすくします!シンプルですけど、これが効果的なんですよ!

宴席中に言うのはTPOや相手の性格・嗜好にもよりけりですけど、基本飲ませてくれます!飲み放題ならばほぼ誰も文句を言われませんし、そうでなければ「これも試してみたいんですよねー!」と好奇心を見せてみるのもお互い飲むようになれば引け目を感じ辛くなります!

 

③つの心がけを全てもしくは内2種類を実践できれば、酒付き合いも楽しくなりますし、自身の健康も守りやすくなります!

 

マナーや気配りを心がけて楽しく飲ミニケーション!